ダーンタフ とは、、、?
靴下は消耗品?
いえいえ。
一生履ける靴下があります。
なぜ一生履けるのか
この靴下は「生涯保証」が特徴で、
・製造上の欠陥があった場合や、
・購入した商品を使用していて穴が空いた場合
なんと
「無料」
で同等商品の新品に交換してくれるのである。
なぜタフな作りになっているのか。
DARN TOUGH VERMONT® (ダーンタフバーモント) は、祖父、父と三代、30数年間バーモント州ノースフィールドに居を据え、より革新的で耐久性に優れたソックスを作り続けるCabat Hosiery Millのオリジナルプライベートブランドとして設立され、10年目を迎えます。DARN TOUGH VERMONT®ソックスはデザインからテスト、生産、出荷までの工程全てをアメリカで行っています。(A&Fホームページより)
アメリカ東部のヴァーモント州にて家族3世代に渡って、ソックスを作り続けて30年のダーンタフ(DARN TOUGH)。北米のアウトドアシーンでもっとも高いシェアを誇り、急成長を続けているアウトドアソックスブランドだ。 ブランド名を直訳すると「超・強い」。しかし、ただ強いだけじゃない。
ニュージーランド産の超極細メリノウールと化繊素材をカスタムブレンドし、独自開発の織り機で仕上げたタフさと快適さを追求した無二のソックスである。(A&Fホームページより)
ニュージーランドといえば、高品質なウールの生産地として有名である。
そのウールを使用した靴下ということもあり、高耐久であるだけでなく
抗菌性、防臭性、調湿性、適度なクッションといい
高い性能を確実に実感できる。
また、アメリカといえば、一日中靴を履く文化のある国である。
その国で生まれ、愛されている靴下ということになれば、
その性能は言うまでもないだろう。
とはいえど、消耗品の靴下である。
そんなことしていては採算がつかないと、普通は想像するが、
しかし実際に使ってそのタフさは誰もが実感している。
自分自身も2足持っており、交互にほぼ毎日使用していたが、
1年経っても穴が空く気配がなかった。
実際に使っていたのは、このようなスニーカーソックスである。
この靴下について素晴らしい体験談がある。
日本人ではじめてアメリカの3大ロングトレイルを歩いた舟田靖章という青年がいる。彼はこれまでアメリカのトレイルを計約12,200km歩いてきたが、履き心地がよく、長く履けて、足のトラブルが少ないという理由からダーンタフをチョイスしてきた。2011年に北米大陸東海岸を約4,700㎞歩いたときでも、計5足を履きつぶしただけだった。これはダーンタフが、タフでありながらも、ロングトレイルという生活のなかで足のトラブルをできるだけ軽減し、快適に足をサポートする高品質ソックスであることを日本の市場に証明した。
ちなみにいま舟田青年は、茨城県で有機農業を実践している一児の父。一年中、田畑でダーンタフを履いているという。
超快適な上に、どれだけ履いても穴が開かない。
そんな靴下であれば、
日常から、ハードな使用まで使いたくなるのも間違いない。
ダーンタフの種類
実際に、ダーンタフソックスは、8つのラインナップから選ぶことができる。
①ライフスタイル
②ハイク/トレック
③スキー/ライド
④エンデュランス
⑤ランニング
⑥バイク
⑦ワーク
⑧タクティカル
サイズの指標は以下の通りである。
Sizing Guide (素足サイズ)
Mens | Womens | ||
---|---|---|---|
S | 22.5-24.5 | S | 21.5-23.5 |
M | 24.5-27.0 | M | 23.5-26.0 |
L | 27.0-29.0 | L | 26.0-28.0 |
①ライフスタイル
普段履きから旅行まで幅広く使える軽量ソックス
②ハイク、トレック
スルーハイク、日帰りトレッキングから、本格的な山岳トレッキングまで
幅広いトレッキングスタイルに使えるソックス
③スキー/ライド
④エンデュランス
アドベンチャーレースやトライアスロンなど、
長距離に使用するためのソックス
⑤ランニング
トレイルランニングや、ロードランニングなど、
幅広い分野に使用可能。超軽量ソックス
⑥バイク
マウンテンバイクやロードバイクなどのサイクルスポーツに特化。
⑦ワーク
⑧タクティカル
まとめ
耐久性も高く、機能性も高い。
自分にあった靴下を選ぶこともでき、
穴があいたら無償で交換可能!
(なかなか破けないが。)
値段は多少するが、一足買ってしまったらもう普通の靴下には戻れない。
一生モノの靴下。
自分用にもプレゼントにもいかがでしょうか?