ちびパンを半年使ってみて

ちびパンを半年使ってみて

前回、よく使っている道具で紹介したちびパン。

このちびパンを半年使ってみてわかった

メリットや、デメリットを、

新品と実際の画像で比較しながら紹介できればと思う。

 

購入時

 

購入時の状態。

フライパン本体、ふた(リッド)、ハンドルカバーは、それぞれ別々に購入。

 

 

 

テカテカしている理由は、

購入時は、錆止めのためにフッ素コーティングがされているため。

これを、使用前にシーズニングして焼き切る必要がある。

 

 

 

半年後

そして、半年間使ったちびパンがこちらである。

拡大して

 

 

以前、ステーキで焼いた際に、このままナイフで切ったので、

いくらか傷が入っている。

このように扱っても、問題なく使えるのが

このフライパンのメリットである。

 

裏側。

 

ただ、これでは、あんまりなので、

いつもは、油を回して保管してある。

 

最初の方でも写真をあげているが、

半年間使った画像を比較すると、

 

右が新品。左が半年間使用したちびパンである。

 

 

半年間使用した感想

メリット

なんと言っても、簡単に美味しい料理が作れることと、耐久性である。

 

前回でも挙げたように、

熱伝導率が非常に高く、フライパンがあったまるのが早い。

冷たい材料を入れても、すぐに焼くことができるので、旨味を凝縮している気がする。

また、蓋をして、少し強火で炒めることで、燻製のような仕上がりを

体感することもできる。

 

また、耐久性も非常に高く、

焼いたステーキをそのまま切ったり、

派手に落としたりしても、壊れることがなく、

見た目が洗練されていく印象がある。

 

使えば使うほどに、味が深まっていく商品ではないだろうか?

 

 

ちびパンを使って料理している動画もあるのでぜひ。

 

アウトドアに便利なミニ鉄フライパン

 

 

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