以前の記事で「ダーンタフを修理に出してみた」
の結果、靴下が新品交換になって返ってきた。
という対応をまとめた。
今回も、およそ半年間使用した靴下が、使用を続けられない状態になったため、
交換修理に出してみることにした。
その様子がこちらだ。
今回も、前回と同様に、靴下でよく穴が開く場所(かかとや、つま先、母指球)ではなく、
靴下を履こうと、引っ張り上げた時に、たまたま薄くなっていた場所が破けた。という状態である。
そもそも、半年間、ほぼ毎日のように、立ち仕事をこなしたり、歩いたりランニングしても穴が空かないという
耐久性には、目を見張るものがあるし、
自分の足が特別で、親指が破けないとか、足裏が破けないとかではない。
実際に、100均の靴下を使おうならば、3日もすれば、破けてしまうといった悔しい思いでもあるわけで、靴下に優しい足というわけでもないことは言うまでもない。
そんな自分が、半年間も同じ靴下を履き続けられたことには、驚きしかないし、
破けた部分も、普段破けやすい部分ではなく、ダーンタフのメーカーの意地を感じる。
この場合でも、修理、交換はしてもらえるはずだが、
念のため、メーカーサイトより、規約を転記する。
DARN TOUGH VERMONTソックスの生涯保証について
保証内容
ご購入の製品に製造上の欠陥があった場合、又は通常のご使用で穴があいた場合のみ商品を無償で交換いたします。 以下、生涯保証受付フォームより必要事項をご記入のうえ、送信願います。
注意事項
○ 保証対象外の事例
故意に傷つけた場合
何かに引っ掛けられた事で起こったほつれや破れ
お洗濯(乾燥機のご使用など)による縮み
経年劣化や自然損耗によるウール抜け
○ ご返送については、洗濯後、指定の場所へ送料元払いにてお願いいたします。
○ 同様のモデルがない場合については、同等商品との交換とさせていただきます。(https://www.darntough.jp)
私の靴下は、上記の対象外例には当てはまらないため、
クリアしていると考えられる。
以後、進捗状況を報告していきたいと思う。